
昨日、DDFFのクラティシーンを見てました。(笑)
「ピンチに陥った女の子を救ってくれる、ヒーローみたいだった。」
この言葉に、反応するクラウド。
最初見たときにね、これを言われた時クラウドの躊躇ったような、何ていうんでしょう、ため息?って言うのかな。
この演出がとても好きで。
クラウド、凄く複雑な思いだったと思う。
だけど、ティファをちゃんと守れた!っていう嬉しい気持ちもあったんじゃないかなぁって思いました。
元の世界では、遅れてしまった。
セフィロスに切られて、もう駄目かと思った。
だけど今度は守れた!って気持ちがね。
あと、記憶を失ってもティファは変わっていなかったって事。
ヒーローに憧れる女の子な一面とか、優しかったり、クラウドの名前を聞いて反応したりね。
あぁ、本当にティファなんだってクラウドは思ったんだと思う。
何ていうか、クラウドにとって「ピンチの時に助けにきてね」っていう、ティファとの約束はかなりの割合でクラウドの心に根付いているのだと思います。
ティファとの約束が全て!…とまではいかないとは思いますが、それが支えになっているのも確かだと思います。
何気ない約束を守り続けようとするクラウドが大好きです。
……それでね、昨日海外版はどんな感じなんだろう…と思いようつべで検索して見たのです。
海外版でもやっぱりクラウドさん、「ヒーロー」と言う言葉に反応してた(笑)
やっぱり、クラウドはティファのヒーローでありたいって気持ち、凄く強い人なんだなぁ…と思いました。(笑)
アドリブなのかな?
それとも台本に「クラウド反応」みたいな感じで書いてあったのかな。
もしアドリブなら、日本・海外両方のクラウド役の人は良い仕事してると思います(笑)
てか、クラウドの事よく分かってるなぁって思います(笑)
